「お酒のたしなみ方/枝豆」
ジャンル ≫ QOL(生活の質向上)
お酒は飲み過ぎると、生活習慣病・がんなどのリスクも増加します。飲酒の適量・飲み方・おつまみの選び方を伝授。高たんぱく&低脂肪で、お酒の解毒をサポートするメチオニンを含む、枝豆をピックアップします。
対応時期 7月上旬~8月下旬
●おうち便/Aプラン
●オフィス配送/Sプラン
コンテンツ概要
お酒のたしなみ方
お酒は飲み過ぎると、アルコール依存症のほか、生活習慣病や肝疾患、がんなどの病気が発症しやすくなります。そのため厚生労働省では1日あたりの飲酒適量を、男性:純アルコール40g未満、女性:純アルコール20g未満と定められています。
▼純アルコール20g(女性)の実際の酒量
・ビール(度数 5%):500ml缶で1本・中ジョッキ1.3杯
・ハイボール(度数 7%):350ml缶で約1本
・日本酒(度数 15%):正1合の徳利1本(180㎖) など
枝豆
休肝日も設けることも大切です。お酒を飲むときは、次の点を注意して良い飲み方を心がけましょう。
①適量をゆっくり飲む(肝臓がアルコールを効率的に代謝できる)
②お酒の間に「水」を飲む(酔うスピードがゆっくりになる、脱水症状に陥りにくくなる、お酒の飲み過ぎを防ぐ、内臓のダメージを緩和など)
③高たんぱく質のおつまみを食べる(アルコールの吸収を緩やかにできる)
お酒のおつまみには、”高たんぱく&低脂肪”のものを選びましょう。ピッタリなのが「枝豆」!枝豆には、アルコール代謝によって生じる”アセトアルデヒド”の解毒をサポートしてくれる働きもあります。
夏は暑気払いでお酒の機会が多くなる方もいらっしゃるかもしれません。飲酒は適量を守って、おつまみに枝豆を取り入れながら、上手にお酒をたしなみましょう。
お届け食材の生産者例
※天候上の理由や生育状態によって、お届け食材の生産者が変更になる場合もございます
YoShiDaファーム(埼玉県川越市)
吉田駿介さん
テーマ食材写真ギャラリー
こちらのお写真は食育マルシェの告知等に限りご自由にお使いいただけます
ご担当者様へ
・このテーマ野菜は、1か月前までに数量確定のうえお申し込みください。
・対応時期は野菜準備日の基準となります。おうち便の際で受付期間を長く取られる場合は、セミナー実施日を対応時期終了日よりも前にスケジュールいただく必要がございます。また、セミナーのみの実施の際は、表記されている対応時期に関わらず開催可能です。
・おうち便は野菜5袋の数量統一ではなく、食べ比べセットや薄箱で発送するコンテンツもございます。またオフィス納品の際はは、テーマ食材:その他野菜の比率が決まった状態での料金プランです。全てテーマ食材にするなど変動する際は野菜料金が変わりますので、詳細はお問い合わせください。