食育マルシェ

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「風邪予防/かぼちゃ」

ジャンル ≫ QOL(生活の質向上)

風邪はウィルスに感染しないように、マスクや手洗いなどの体外のバリアと共に、体内の抵抗力を養うことが大切。冬至に食べると風邪をひかないと言い伝えられてきた、かぼちゃの楽しみ方をお伝えします。

対応時期 8月下旬~10月下旬
※8月1日までに年度内のお申し込み締切(数量確定)

●おうち便/Aプラン
●オフィス配送/Aプラン

コンテンツ概要

風邪予防

”風邪”は80~90%がウイルスによる感染と言われているため、“ウィルスに感染しないようにする”のが重要です。ウィルスの感染経路は、主に「接触感染」と「飛沫感染」の2種類あります。

飛沫のついた手で飲食したり口や鼻を触ったりして体内に入り感染する「接触感染」の対策として、こまめな手洗いや、マスクを着用するなど体外からの侵入を防ぐことが大切です。

空気中のウィルスなどの病原体を鼻や口から吸いこんで感染する「飛沫感染」の対策には、体内バリアの強化が大切です。つまり、ウイルスが入ったらやっつける“抵抗力”を養うことです。”笑うこと”でもNK細胞の働きを高める効果があります。

かぼちゃ

抵抗力を高めるための、風邪をひかない体づくりとして、次のようなことが挙げられます。

・鼻や喉の粘膜を乾燥させない→乾燥した中ではウイルスが生存しやすくなるため感染確率が高くなります
・体温を上げる→体の芯から温める温活を心がけましょう(体温が1度上がると免疫力が数倍にUP!)
・睡眠や休息をしっかり→疲れやストレスは免疫の働きを弱めてしまいます
・適度な運動習慣→血行が促進されることで体のすみずみまで酸素や栄養が届けられ、免疫細胞が活性化されます
・栄養バランスのよい食事→水溶性食物繊維や発酵食品をとり腸活に心がけましょう(腸には免疫細胞の約70%が集まる)またビタミンCには、ウィルスから体を守る白血球の働きをサポートします(ビタミンCとビタミンEと一緒に摂ると相乗効果)

今回は、かぼちゃに注目。かぼちゃを上手に取り入れて、風邪をひかないような食生活を心がけましょう!

お届け食材の生産者例

※天候上の理由や生育状態によって、お届け食材の生産者が変更になる場合もございます

倉田農園(静岡県浜松市)
倉田幹夫さん

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富士山の恵みファーム(静岡県富士宮市)
横野雄一さん

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テーマ食材写真ギャラリー

こちらのお写真は食育マルシェの告知等に限りご自由にお使いいただけます

ご担当者様へ
このテーマは食材予約のため、8月1日までに年度内のお申し込みを締切らせていただきます

・対応時期は野菜準備日の基準となります。おうち便の際で受付期間を長く取られる場合は、セミナー実施日を対応時期終了日よりも前にスケジュールいただく必要がございます。また、セミナーのみの実施の際は、表記されている対応時期に関わらず開催可能です。
・おうち便は野菜5袋の数量統一ではなく、食べ比べセットや薄箱で発送するコンテンツもございます。またオフィス納品の際はは、テーマ食材:その他野菜の比率が決まった状態での料金プランです。全てテーマ食材にするなど変動する際は野菜料金が変わりますので、詳細はお問い合わせください。

03-6264-9974