荒茶を焙じて「ほうじ茶」作り体験
ほうじ茶はその名の通り、茶葉を焙じた(=炒った)もの。火入れされていない原料茶葉のことを「荒茶」と言いますが、焙じ器(焙烙)を使ってそれぞれ原料茶葉を焙じてほうじ茶を作ります。その後、ほうじ茶の美味しい淹れ方をレクチャー。ご自身で焙じて淹れたほうじ茶を飲んでいただきます。原料茶葉は数々のお茶コンクールで受賞し、狭山で150年の歴史を持つ石田園のものを使用。パリで唯一のお茶のセレクションで「金賞」を受賞した石田園のほうじ茶と、同じ原料茶葉を使って体験を行います。
ほうじ茶には「ピラジン」という香り成分が含まれ、脳をリラックスさせる効果があります。ご自身で焙じると部屋中にほうじ茶の香りが充満しまるでアロマ浴に。
焙じ器がIH非対応のため、各自ガスコンロ・カセットコンロなどの火をご準備いただきます。ご自宅からオンラインでの実施をお勧めします。
学べること
集合イベント
△
<集合イベント開催の際は…>
火を使うため、カセットコンロや調理室などをご準備いただければ実施可能です(調理室の手配代行も別途可能)
オンライン
◯
<オンライン開催の際の材料について>
焙じ器・原料茶葉・石田園ほうじ茶などを参加者宅へ事前に配送します
※石田園の焙じキットは「たべいく」でも個人向けに販売しておりますが、団体でのワークショップでは特別仕様・特別価格でお出ししております。
焙じキット商品ページ≫ https://www.tabeiku.com/shopdetail/000000000101/
- 対応時期
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通年
- 対象
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大人、親子
※焙じ器が高温になるため火傷の恐れがあります。お子様は保護者のサポートが必要です - つくる個数
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ほうじ茶1煎分
体験ではワークショップ内で飲む1回分を焙じていただきます●お持ち帰りいただくもの…焙じ器、残りの原料茶葉(原料茶葉は1パック約10回焙じ分入りです)、石田園のほうじ茶
ワークショップの流れ
<オンライン開催の場合> 約60分